最大24時間再生可能、1,000円完全ワイヤレスイヤホンをご紹介!!(DAISOイヤホン4種類の音を収録!/No 3202)
この記事の目次
今回は皆さんの大好きなDaisoでございます!
今回ご紹介するイヤホンは「臨場感ある迫力サウンド」「動画もゲームも音ズレなく、ストレスフリー」とのこと!
動画を見てるときに映像と音声がズレることってあるよね、無いって言われちゃうと僕の脳がバグりますww
安いワイヤレスイヤホン特有の音ズレがないとは…なんということでしょう。
そもそも1,000円で完全ワイヤレスイヤホンが買えるのは有難い。
銭湯の価格が250円('80年代)から500円(撮影時)に値上がりし、ディズニーランドのチケットが3,900円('80年代)から7,000円(撮影時)超えになる等
ほとんどのものが値上がりしている昨今、今どき1,000円じゃ、物干し竿も買えません…
↓YouTube動画の方ではこれまで発売されたDAISOイヤホンと音質比較してます
Daisoはコスパのトップランカーでございますから音を聞くのが楽しみですね。
今回ご紹介するイヤホンの特長はこんな感じ!
・迫力サウンド
一番の特徴である『臨場感ある迫力サウンド』箱の裏にはこんな風に書かれてました。
『全ての音域、演奏の解像度を上げ、より一体感が増すようにバランスをとりつつ中低音の力強さと切れのいいリズム感を演出しました。』
『ボーカルの伸びを意識し、高音の余韻に浸ることが出来る、立体的なサウンドをお楽しみいただけます。臨場感あふれるサウンドであなたの世界に没頭できます。』
めちゃめちゃハードル上げてきますね。 1,000円のイヤホンですよコレ。 逆に音を聴くのが楽しみです。
・音ズレ軽減
映像との音ズレを軽減するゲームモード搭載(遅延時間0.06秒)、いっこく堂さんのネタみたいになるのを防げます。
ただし、ゲームモード中はバッテリーの持ち時間が30%ほど減少するらしいので要注意、まさに音ズレとバッテリーのトレードオフですね。
・最大音楽再生時間約24時間
イヤホン単体で約8時間、ケース充電込みで約24時間の連続再生が可能、1,000円のワイヤレスイヤホンとしてはKNT(かなり長く使える)。
以前動画でご紹介した歴代Daisoイヤホンの中では最長の再生時間になってます。
ちなみに充電時間は約2時間。2時間の充電で24時間使えるのもかなり優秀ですね。
DAISOイヤホン4台をまとめるとこんな感じ。
TWS001 | TWSG273 | TWS002 | 3202 | |
ケース重量 | 約24g | 約33g | 約28g | 約28g |
センサー | ボタン式 | タッチ式 | タッチ式 | ボタン式 |
ドライバー | 7.5mm | 8.0mm | 10.0mm | 10.0mm |
Bluetooth.Ver | Ver5.0 | Ver5.0 | Ver5.3 | Ver5.1 |
コーデック | SBC | SBC | SBC | SBC |
充電端子 | microUSB | type-C | type-C | type-C |
充電ケーブル | 有り | 無し | 無し | 無し |
ゲームモード | 無し | 無し | 無し | 有り |
開封してみました
イヤホン本体と充電ケース以外には替えのイヤーピースが付属されています。
イヤホンの表面は若干のつや消し加工がされている感じもしますが、指紋は目立ちます。そして高級感は…それなり。
ただ、不器用なおじさんに優しい物理ボタン仕様。タッチセンサーだと誤作動しやすいので間違えにくいのはありがたい。
ガン見しましたが、見た感じイヤホン本体には右とか左の記載は見た感じなさそうです。
重量は約4g、比較的軽めで長時間使用しがちな人には嬉しいですね。
耳にハメた時のフィット感も悪くない、ちょっとやそっと振っても落ちません。
充電ケースは幅約6㎝ / 高さ約2.7㎝ / 奥行約3.7㎝ / 重量約28g
表面がマットな質感になっていて指紋が目立ちにくい。蓋はマグネット式になっていて、中はいたってシンプルな構造。
充電はusb type-C。コストカットなのか、ケーブルは付属されてません。
まぁ、短くて使いにくいケーブルがついてくるくらいだったら、スマホのケーブルを使ったほうが便利なので個人的には気になりませんが、、
低価格イヤホンには珍しいLEDインジケーター搭載、バッテリー残量が一目でわかるのは便利。
【まとめ】
結論から言わせてもらうとこのイヤホン、有り中の有りです!個人的な意見なんですけれども、やっぱり24時間の連続再生は凄い!!
ゲームモードも使用してみましたが、音ズレは多少改善されます。
音に関しては、ちょっと期待し過ぎた部分もありますが、値段相応といった感じ。価格が価格なんで若干音がぼやけたような印象。
ドンシャリというわけでもなく、どちらかというとフラットでバランスの良いサウンド。
音楽鑑賞というよりは動画視聴やゲーム(ガチじゃないやつ)に使えそうだと思いました。
END